G-SHOCK入門
シリーズと型番を読むための基礎知識
G-SHOCKは、カシオの耐衝撃の工夫を特徴とする時計です。角形の5000・5600系、2100系など、形や構造に違いがあります。シリーズの名前と型番を分けて調べましょう。
1. G-SHOCKの基本のポイント
樹脂や金属の外装、数字や針の表示、電源、受信や連携の機能はモデルごとに違います。G-SHOCKという名前だけで全ての時計へ同じ操作を使わず、仕様と内部の番号を確認します。

耐衝撃でも、どんな力でも壊れないという意味ではありません。水に使う用途も、その機種の案内を読みます。見た目のタフさに加え、腕への収まり、読みやすさ、使いたい機能で比較しましょう。
G-SHOCKは、カシオの耐衝撃の工夫を特徴とする時計です。
2. 衝撃への強さにも範囲がある
耐衝撃は、衝撃を受けたときに時計を守る工夫や性能です。落下や打撃など、どんな力でも無傷で耐えるという意味ではありません。想定する使い方と注意事項を確認します。

時計を投げたり、丈夫さを確かめるために落としたりする必要はありません。運動では、接触、振動、手首の動きも考えます。強く当てた後は、針、風防、留め具の状態を見て、異常があれば点検を相談します。
「想定する衝撃と現在の状態」を確認することがポイントです。
3. ブランド・シリーズ・型番を分ける
ブランドは大きな名前、シリーズは時計のまとまり、型番は仕様を区別する目印として考えます。同じシリーズにも、大きさ、動力、色、ベルトの異なるモデルがある場合があります。

最初は、名前、型番、動くしくみ、大きさ、使う機能の順に並べると整理できます。シリーズのイメージだけで、全機種の防水や機能が同じと考えないようにしましょう。最終的な仕様は、各型番の公式説明で確認します。
「ブランド名と具体的な型番」を確認することがポイントです。
4. 水に使う前に用途を確認する
防水の数字は、時計をどんな場面で使えるかと合わせて読みます。水泳、素潜り、空気ボンベを使う潜水は、同じ条件ではありません。数値の換算だけで用途を広げないようにします。

リューズの位置やロック、ベルトの素材、現在の時計の状態も確認します。水中操作を認める専用機種の例外もあるため、ボタンの可否は別に調べます。古い時計は、使う前に点検の可否を相談しましょう。
「用途・操作・現在の状態」を確認することがポイントです。
5. 自分の時計で確かめよう
まず「想定する衝撃と現在の状態」、次に「ブランド名と具体的な型番」、最後に「用途・操作・現在の状態」を確認します。順番を決めると、似た情報を混ぜずに読みやすくなります。

仕様に書かれていることと、実際に確かめたことを分けてメモします。分からない部分を推測で埋めず、型番に合う説明書やメーカーの案内を確認しましょう。記録があると、お店に相談するときにも役立ちます。
言葉の意味と、手元の時計の状態を合わせて見ます。
一度に全部覚える必要はありません。図と手元の時計を見比べ、分かったことを一つずつ記録してみましょう。