ラップタイムとスプリットタイムの違い
計測結果の読み方
ラップタイムは、一周などの区間に掛かった時間です。スプリットタイムは、スタートから各地点までの合計です。同じ地点で記録しても、数字の意味が違います。
1. ラップとスプリットのポイント
例えば各周が10秒、12秒、13秒なら、ラップはその三つです。スプリットは10秒、22秒、35秒になります。区間を比べたいか、全体の途中経過を見たいかで使い分けます。

時計によって、ボタン操作、表示の切替、記録できる数が違います。リセット前に必要な結果を残しましょう。計測中に画面だけ一時停止していても、内部の計測は続く機能もあります。
ラップタイムは、一周などの区間に掛かった時間です。
2. 経過時間と残り時間を使い分ける
ストップウォッチは、始めてからの経過時間を数えます。タイマーは、先に決めた時間から残りを数えます。何分かかったかを知るか、一定時間で区切るかで使い分けます。

設定できる単位、測れる上限、音や振動の知らせ方は時計ごとに違います。別の画面に戻しても動くか、ゼロの後に繰り返すかも確認します。必要な記録を残してからリセットしましょう。
「数え方・単位・終了後の動作」を確認することがポイントです。
3. 針と数字、どちらを動かす?
時計には、針で時刻を知らせるものと、画面の数字で知らせるものがあります。クォーツは、そのどちらにも使われます。針があるだけで機械式とは決まりません。

針の時計では、小さなモーターや歯車などを使って針を進めます。数字の時計では、画面の表示を変えます。見せ方が違っても、中で時間を数える仕事が必要です。
見た目の表示と、中のしくみを分けて見ましょう。
4. 型番から説明書を探す
メーカーの公式サイトには、説明書を探すページが用意されていることがあります。時計の型番や、中のしくみの番号を使って探します。何を入力するかは、そのページの案内を読みます。

見つかった説明書では、リューズやボタンの数、表示の並びなども確認します。見た目の似た別モデルの説明書を、すぐ自分の時計のものと決めないことが大切です。
時計の番号と、説明書の対応を確かめてから読みます。
5. 自分の時計で確かめよう
まず「数え方・単位・終了後の動作」、次に「針と数字、どちらを動かす?」、最後に「型番から説明書を探す」を確認します。順番を決めると、似た情報を混ぜずに読みやすくなります。

仕様に書かれていることと、実際に確かめたことを分けてメモします。分からない部分を推測で埋めず、型番に合う説明書やメーカーの案内を確認しましょう。記録があると、お店に相談するときにも役立ちます。
言葉の意味と、手元の時計の状態を合わせて見ます。
一度に全部覚える必要はありません。図と手元の時計を見比べ、分かったことを一つずつ記録してみましょう。