タイドグラフとムーンデータとは?表示の意味を調べる基本
時計の便利な機能をやさしく読む
タイドグラフは、指定した場所と日時の潮の状態を図で示す機能です。ムーンデータは、月齢や月の形などを知らせます。似た画面でも、表示する情報は別です。
1. 潮と月のデータのポイント
港や地域の設定、日付、時差、必要な補正値が正しく入っているかを確認します。海の水位は天気などでも変わるため、図がその場の状態を直接測っているとは限りません。

機種の案内する参考情報の範囲で使います。航海や潜水の安全を時計だけで判断せず、公式の潮汐情報や現地の状況を確認します。月の絵と、満潮・干潮の時刻を混ぜずに読みましょう。
タイドグラフは、指定した場所と日時の潮の状態を図で示す機能です。
2. 表示する地域を決める
ホーム都市は、ふだん表示する地域の時刻の基準になる設定です。住んでいる市そのものを選ぶとは限らず、同じ時差の地域を代表する都市を使う場合があります。

都市を選んだら、日付とサマータイムの設定も見ます。地域の制度で時差が変わる場合があるため、古い時計の都市一覧が現在と合うかも確認しましょう。別都市の一時表示と、ホーム都市は分けて考えます。
「都市・時差・日付」を確認することがポイントです。
3. 都市ごとの時刻を確認する
ワールドタイムは、都市や地域を選び、その場所の時刻を表示する機能です。複数の都市が同じ時間帯にあるため、都市の数と時差の種類の数は、同じとは限りません。

別の地域を見る前に、基準のホーム時刻と日付を確かめます。都市の入れ替え機能がある場合は、ふだんの表示地域まで変わるかも見ましょう。相手の地域の日付と夏時間も一緒に確認します。
「基準の時刻と相手の日付」を確認することがポイントです。
4. 型番から説明書を探す
メーカーの公式サイトには、説明書を探すページが用意されていることがあります。時計の型番や、中のしくみの番号を使って探します。何を入力するかは、そのページの案内を読みます。

見つかった説明書では、リューズやボタンの数、表示の並びなども確認します。見た目の似た別モデルの説明書を、すぐ自分の時計のものと決めないことが大切です。
時計の番号と、説明書の対応を確かめてから読みます。
5. 自分の時計で確かめよう
まず「都市・時差・日付」、次に「基準の時刻と相手の日付」、最後に「型番から説明書を探す」を確認します。順番を決めると、似た情報を混ぜずに読みやすくなります。

仕様に書かれていることと、実際に確かめたことを分けてメモします。分からない部分を推測で埋めず、型番に合う説明書やメーカーの案内を確認しましょう。記録があると、お店に相談するときにも役立ちます。
言葉の意味と、手元の時計の状態を合わせて見ます。
一度に全部覚える必要はありません。図と手元の時計を見比べ、分かったことを一つずつ記録してみましょう。