電波時計が自動受信するタイミングの調べ方

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電波時計は、決められた時刻や条件で自動受信するものがあります。一日中ずっと受信し続けるわけではありません。何時に試すか、成功後も続けるかは機種ごとに調べます。

1. 自動受信のタイミングのポイント

夜間に受信する機種では、寝る前に外した時計の置き場所が関わります。残量が少ない、計測中であるなどの条件によって、予定の時刻でも受信しない場合があります。

自動受信のタイミングを理解するための図です。実際の形や表示は機種で異なります。
図1 自動受信のタイミングを理解するための図です。実際の形や表示は機種で異なります。

自動受信の時刻だけでなく、作動を妨げる条件と結果の見方を説明書で確認します。受信を試した回数と成功した回数は別です。最後に合わせられた日時が見られるなら、記録してみましょう。

電波時計は、決められた時刻や条件で自動受信するものがあります。

2. 受信するときの置き方を知る

電波を受信するときは、時計を腕から外し、説明書で案内する向きへ置きます。受信中は動かさず、終わるまで待ちます。窓際などが案内されても、どこでも同じように受信できるとは限りません。

受信するときの置き方を知る。表示や外観を見て、型番に合う案内と照らします。
図2 受信するときの置き方を知る。表示や外観を見て、型番に合う案内と照らします。

残りの電気や、時計が今どの機能の状態かで、受信ができない場合もあります。操作に反応しないときは、何度もボタンを押す前に条件を見直します。終了後は、途中の表示ではなく結果を確認します。

「受信前の条件」を確認することがポイントです。

3. 標準電波で時刻を合わせる

電波時計は、地上の送信所から届く標準電波を受信し、時刻や日付を合わせます。受信していない間も、一般的な電波腕時計は、中のクォーツのしくみで動いています。

標準電波で時刻を合わせる。代表的な時計を例に示した図です。
図3 標準電波で時刻を合わせる。代表的な時計を例に示した図です。

どの地域の電波に対応するかは、機種によって違います。受信範囲の中でも、建物や周りの機器で受けにくい場合があります。受信結果と置き場所を、説明書に沿って確認しましょう。

「対応地域と受信結果」を確認することがポイントです。

4. 省電力の表示を確かめる

暗い場所で、針や画面の表示を休ませる時計があります。使う電気を減らすための省電力機能です。見た目が止まっていても、中では時刻を数え続けている場合があります。

省電力の表示を確かめる。代表的な時計を例に示した図です。
図4 省電力の表示を確かめる。代表的な時計を例に示した図です。

表示の休止と、電気不足による停止を分けて確認します。戻し方は、光を当てる、操作するなど機種で違います。まず今の表示を記録し、説明書の省電力と充電の項目を見てみましょう。

「表示が休んでいる理由」を確認することがポイントです。

5. 自分の時計で確かめよう

まず「受信前の条件」、次に「対応地域と受信結果」、最後に「表示が休んでいる理由」を確認します。順番を決めると、似た情報を混ぜずに読みやすくなります。

確認する項目を、時計の型番と一緒にまとめます。番号は説明用の例です。
図5 確認する項目を、時計の型番と一緒にまとめます。番号は説明用の例です。

仕様に書かれていることと、実際に確かめたことを分けてメモします。分からない部分を推測で埋めず、型番に合う説明書やメーカーの案内を確認しましょう。記録があると、お店に相談するときにも役立ちます。

言葉の意味と、手元の時計の状態を合わせて見ます。

一度に全部覚える必要はありません。図と手元の時計を見比べ、分かったことを一つずつ記録してみましょう。

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